【松山市】「海辺のお宿 巡る」が廃業へ。5月から休業、家族の状況の変化で宿の継続を断念。
松山市浅海本谷にある「海辺のお宿 巡る」が、廃業することを発表しました。「海辺のお宿 巡る」は、瀬戸内海を望む海辺の宿として営業してきた宿泊施設です。四国八十八ヶ所霊場の53番札所と54番札所のちょうど中間に位置し、歩き遍路の方をはじめ、旅の途中に訪れる人たちにも利用されてきました。同宿は2026年5月から「諸事情により、しばらく休業致します」と案内しており、休業期間については未定とされていました。
長い間休業が続いていましたが、2026年10月8日、公式Instagramで廃業することを発表。今回のお知らせによると、家族の状況に変化があり、これ以上宿を続けていくことが難しくなったため、廃業を決めたとのことです。「海辺のお宿 巡る」は、瀬戸内海に沈む夕日を望む海辺の立地に加え、四国八十八ヶ所霊場の53番札所と54番札所の間にある「巡礼の道の宿」として、多くの宿泊客を迎えてきました。特に歩き遍路の人たちとの出会いや、旅の途中で立ち寄った人たちとの時間は、宿を営んできた家族にとって、かけがえのない思い出になっているそうです。宿からは、これまで利用した人たちに向けて感謝の言葉が寄せられています。また、最後には「皆様の道中のご無事とご健康を、これからも願っております」と、これまで宿を訪れた人たちへのメッセージもつづられています。

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2026年5月からの長期休業を経て、廃業という決断に至った「海辺のお宿 巡る」。瀬戸内海を望む場所で、四国遍路を歩く人たちを迎えてきた宿が、営業の歴史に幕を下ろすことになりました。
- 住所
- 愛媛県松山市浅海本谷甲229
- 営業時間
- 閉業
- 最寄り駅
- JR予讃線「浅海駅」(駅から徒歩5分)
※情報は取材当時のものです。来店の際は公式情報をご確認ください。






