【松山市】キャラメルマキアートにアブラカタブラ野郎…面白いネーミングの人気G系ラーメン屋「周旋人(しゅうせんにん)」に行ってきた!
松山で大人気二郎インスパイア系ラーメン屋「周旋人(しゅうせんにん)」さんに行ってきました。
永木交差点近くのお店。駐車場はありません。一番近いコインパーキングは道を挟んで向かいにあります。いつもお昼の営業では長い行列で諦めていたのですが、土曜の夜20時前、偶然行列がなかったので即入りました!
周旋人は浅草開化楼の麺を使っています♪そこも人気のひとつ。のれんや目立った看板は出ていないのですが、浅草開化楼の札がかかっていると営業中ということなんだそうです。
お水などはセルフです。
以前は小上がりもありましたが、現在ワンオペ営業なのでカウンターのみとなっています。
席に伝票があり、◯をつけてお金と一緒にカウンターに置きます。周旋人はメニューの名前が面白くて、「子豚ちゃん」「豚野郎」「大豚野郎」「大豚大将」がオーソドックス?な二郎系ラーメン。麺の量で名前が変わっていくようです。今回は変わり種の「アブラカタブラ野郎」と「キャラメルマキアート」を注文しました。まずはアブラカタブラ野郎。
アブラカタブラ野郎は汁なしラーメンでした。ヤサイとアブラとニンニク増しは無料。アブラ増しだけした状態ですが、麺が見えないほどの具材。チャーシュー、メンマ、海苔、もやし、キャベツ、桜エビ、かつお節がデフォルト。トッピングにうずらやフライドオニオンを選ぶ方も多いとか…次はそうします!
チャーシューは3枚も乗っていました。しっかりした味付けでとても柔らかかったです。
麺はもちもちでかみごたえ抜群。醤油ベースの魚介の風味が香り、わんぱくな見た目より上品な味のまぜそばと思いました。
そしてキャラメルマキアート、ヤサイとアブラ増し。トッピングで豚カスアブラを注文したら別皿でやってきました。キャラメルマキアートは周旋人流の冷やし中華のことだそうです。二郎系で冷たいラーメンは松山ではあまり聞かないので、周旋人に来て注文に迷ったら、キャラメルマキアートがオススメ!
そびえ立つ白い山はなんと大根。そして大きなチャーシュー2枚にうずら卵、水菜、赤い天かす、フライドオニオンと、こちらも盛りだくさん。浅草開化楼の麺とゴマダレがよく絡んで、野菜と一緒にサッパリ食べられました。赤い天かすは少し辛く、野菜と麺とよく合いました。チャーシューもアブラカタブラ野郎と少し違う気がしました。こちらも柔らかかったです。
並ばず入れましたが、その後どんどんお客さんが入ってきていました。人気店のため待ち時間は覚悟の上ですが、並ぶ価値ありのラーメンなので是非食べてみてくださいね。
場所はこちら↓
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