⭐︎現在こちらのお店は号外NET中予でご紹介したところ記事としても大変反響があり、お店にも連日たくさんのお客さまが来店されているそうです。

お店はご夫婦で営まれており、一度に茹でられる麺の量も限られているため、現在閉店時間を待たずの売り切れや、ピーク時は1時間以上の待ち時間も発生しているそうです。お店の方は「ご来店の際は以上のことをご理解頂けたら幸いです」と仰られています。

とても美味しいうどん屋さんなので、お店の現状をご理解いただいた上で是非行ってみてください。(2022年10月26日追記)⭐︎

田園風景の中にある、緑に囲まれたグリーンハウスシオン。こちらに「うどん」と書かれたのぼりを発見。

広い敷地の奥に三角屋根のお店がありました。「森のうどん屋しおん」さん。こちら、土日のお昼しか営業されていない、知る人ぞ知るうどん屋さんなんです。お店の中にカウンター席が9席ほどと、外にも席がありました。

外の席は蚊帳がはってありました。気持ち良さそうなので外の席でいただくことにしました。

2022年9月初旬、日向は汗が滲む暑さでしたが、お店は木陰になっています。さらに扇風機が2台、蚊帳の中で稼働していたので暑さは感じませんでした。田園から吹いてくる自然の風もとっても気持ちがいい！

メニューは店内と、外の席にも貼ってありました。女将さんが注文を聞きに来てくれます。

冷たいうどんと温かいうどん、単品や生麺の販売もありました。ざるワカメうどんが食べてみたかったのですが、閉店間際にお邪魔したため品切れ。人気メニューだそうなので、ワカメうどんの場合は早めの来店が良さそうです。

奥はグリーンハウスシオンさんとなっていました。注文後に生麺を茹でてくれるスタイルなので少し時間がかかります。庭を散策させてもらったり、田園風景を眺めながら、のんびりした時間を過ごせるのも魅力です。

こちらはとり天ぶっかけ。

天ぷらは鶏肉だけでなく、かぼちゃ、にんじん、さつまいも、大葉と盛りだくさん！

こちらはざるうどん大盛り。閉店間際ということもあり、サービスでかぼちゃの天ぷらも。ありがとうございます！

麺は青竹踏みで鍛えた麺とのことで、ツルツル、もちもちでコシがすごい！麺だけでも程よい塩分の風味が味わえました。讃岐の製粉工場で厳選ブレンドした小麦粉を使っているそうです。

喉ごしも良く、コシはあるものの小さなお子さんでも食べやすいメニューだと思います。

蚊帳の中にアゲハ蝶が！自然の中で食べるうどんは格別でした。

寒い時期は鍋焼きうどんが人気だそうです。わかめうどんが気になるのでまた行きます♪

場所はこちら↓

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