【松山市】朝7時から開いてる!20種類以上の手作りお惣菜にパンもスイーツも。別府の「おかずや まるとく」は思わず買いすぎるお店でした。
今日はお惣菜だけ買うつもりだったのに、気付けばパンもスイーツもカゴの中へ――。そんな買いすぎ注意のお店を号外NET中予読者様から情報提供いただき見つけました!2026年1月25日に閉店した「唐揚げハウスLittle」の跡地に、新たなオープンしたお惣菜店「おかずや まるとく」です。

店頭には道路を挟んだ向かい側に2台分の駐車場があり、朝7時から15時まで営業。


朝食や昼食はもちろん、夕食のおかず探しにも立ち寄りやすいお店です。店内へ入ると、まず目を引くのはずらりと並んだ手作りのお惣菜!


訪れたのはお昼過ぎ頃でしたが、かぼちゃの豚そぼろ煮やこんにゃくきんぴらなど、どこか懐かしさを感じる家庭的なおかずが20種類以上並んでいました。どれも「おばあちゃんが作ってくれたような懐かしさ、そして手間暇かかった味」という表現がぴったり。メニューは日によって変わるそうなので、訪れるたびに新しい味と出会えそうです。価格は1パック250~300円前後と手頃で、量は1~2人前ほど。ひとり暮らしの方にも利用しやすく、近隣にはスーパーがあるにもかかわらず「お惣菜だけはここで買う」という常連さんもいるそうです。お弁当のおかずにも良さそうなサイズ感です。
惣菜だけじゃない! パン・カレー・スイーツまで勢ぞろい
「おかずや まるとく」の魅力は、お惣菜だけではありません。本格スパイスカレー、おにぎり、いなり寿司、自家製ピザ、自家製パン、自家製ジャム、さらにスイーツまで販売。

朝食・昼食・夕食・おやつまで、このお店ひとつでそろってしまうほどの充実ぶりです。スイーツは、水ようかんやおからを使ったショコラなど甘さ控えめ。病気療養中の方やダイエット中、甘いものを控えている方が買い求めることも多いそうです。また、山型食パンの種類も豊富。

・ミルク
・キャロット
・軽めのデニッシュ
・ほんのりカレー
・コーン
・たっぷりごま
・ココアミルク
・赤しそ
など、少し珍しいフレーバーも並びます。夏場は焼きたてをすぐ冷凍して品質を保っているそうです。さらに店主さんが天草から作るところてんは根強い人気商品。

販売されると「あるだけ全部ください」というお客さんもいるほどだとか。
実際に食べてみました(価格は2026年6月来店時税込)
今回いろいろ購入した商品の中でも特に印象的だったのはこちら。

高野豆腐の唐揚げ(250円)。一口食べると不思議な食感。

しっかり味が染み込んでいて満足感もあり、栄養もしっかり摂れる一品です。高野豆腐が苦手な方、お子さんでも美味しく食べられそうなおかずでした。おからコーヒー(150円)、おからショコラ(150円)は少しじゃりっとした食感で洋菓子というより和菓子のよう。


おからコーヒーは上品な甘さとコーヒーのほろ苦さのバランスが絶妙でした。黒ごまきなこ餅(80円)は黒ごまがたっぷり入り、きなこの優しい甘さが広がります。小ぶりながら満足感のある一品でした。

山型食パンハーフサイズ(260円)、今回はキャロットと赤しそを購入。

自然解凍後にトーストしていただきました。キャロットは人参の甘みをほんのり感じ、赤しそは爽やかな風味が楽しめます。

ほんのり赤しその良い風味
どちらも主張しすぎないのでジャムとの相性も抜群。山型食パンならではの耳はサクッと香ばしく、中はもっちり。美味しくて、冷凍庫さえあいていれば他の味ももっと買えばよかった!と思いました…。全部の種類を試してみたい、と思ったくらいキャロットと赤しそが美味しかったです。
水引雑貨も販売。店主さんとの会話も楽しみのひとつ
店内では手作りのお惣菜だけでなく、店主さんが趣味で制作されている水引雑貨や、大豆・茶葉なども販売されています。


気さくで話好きな店主さんは、以前は長年定食店を営まれており、2026年3月に現在の場所へ移転オープンされたそうです。「SNSはあえてやっていないんですよ」と笑顔で話される姿も印象的でした。あれこれ商品の説明を聞きながら店内を見ていると、気づけばいっぱい購入していました。家庭の味が恋しいときや、忙しい日の食卓を少し豊かにしたいとき、おかずだけでなく明日の朝のパンやスイーツを探したいときにもおすすめしたい一軒です。
- 住所
- 愛媛県松山市別府町342-1
- 営業時間
- 7:00~15:00
- 定休日
- 水曜
- 最寄り駅
- 伊予鉄バス「別府」バス停から徒歩1分、伊予鉄道高浜線「山西駅」から徒歩15分
※情報は取材当時のものです。来店の際は公式情報をご確認ください。






