【松山市】堀江の「はじまりどころ ティーラドチライカ」が長期休業へ。千葉店に専念、愛媛店は今後不定期営業に。

愛媛県

堀江町にある、ひときわ個性的でカラフルな店内が印象的な「はじまりどころ ティーラドチライカ」。

オープンイメージ
大街道にあったヴィンテージに囲まれたカフェ「はじまりどころティーラドチライカ」さんが、堀江に移転されたそうです …

ハンバーガーやドリンク、スイーツなどを楽しめるお店として、ディズニー好きやアメリカンヴィンテージ好き、ハンバーガー好きなど、多くの人に親しまれてきました。そんな「はじまりどころ ティーラドチライカ」が、2026年8月23日から愛媛店を長期休業することを発表しました。

「はじまりどころ ティーラドチライカ」愛媛店は8月23日から長期休業

お店のInstagramによると、「はじまりどころ ティーラドチライカ」は千葉への移転を予定しており、しばらくの間は千葉店に専念する形になるそうです。ただし、愛媛店が完全に閉店するわけではないようです。

投稿では、千葉店が落ち着いた頃に、愛媛店はこれまでとは形を変え、不定期で営業する予定であることも明かされています。いつでも訪れることができたお店ではなくなるため、常連の方や、気になっていた方にとっては寂しいニュースかもしれません。

アメリカンヴィンテージに囲まれた、唯一無二の空間

「はじまりどころ ティーラドチライカ」といえば、料理だけでなく、その店内空間も大きな魅力です。食器や椅子、インテリア、おもちゃなど、店内にあるものの多くがヴィンテージで統一されています。特に、椅子の半分以上はアメリカンヴィンテージの黄金期ともいわれる1950年代のもの。現在ではなかなか手に入らないような貴重なアイテムも使われているそうです。店内の家具や食器は、1940年代から1960年代ごろの「ミッドセンチュリー」と呼ばれる時代のものが中心。アメリカのヴィンテージ食器「ファイヤーキング」なども取り入れられており、まるでアメリカの古き良き時代に迷い込んだような空間が広がっています。料理を楽しむだけでなく、「1950年代のアメリカで、誰がどのように使っていたものなのだろう」と、家具や食器の背景に思いを巡らせることも、このお店ならではの楽しみ方だったのではないでしょうか。

「ティーラドチライカ」と「はじまりどころ」に込められた意味

一度聞いたら忘れられない「ティーラドチライカ」という店名にも、店主さんの思いが込められています。「ティーラ」は沖縄の言葉で「太陽」。「ドチライカ」は徳島県の昔の方言で、「どういたしまして」という意味なのだそうです。沖縄の太陽のように陽気になれるお店、そしてお客様から「ありがとう」と言ってもらい、「どういたしまして」とたくさん言えるお店にしたい――そんな願いから名付けられました。また、「はじまりどころ」には、お客様や取引業者さんとの「縁の始まる場所」という意味が込められているそうです。

写真AC

イメージです

ド派手でカラフルな店内、アメリカンヴィンテージに囲まれた唯一無二の空間、そしてハンバーガーやドリンク、スイーツを楽しめる「はじまりどころ ティーラドチライカ」。愛媛店が完全閉店するわけではなく、今後は不定期営業という形で再開する予定とのことですが、これまでのように気軽に訪れることが難しくなるのはやはり寂しいですね。千葉という新しい場所での「ティーラドチライカ」のスタートとともに、いつか再び愛媛店の扉が開く日にも注目したいと思います。

はじまりどころティーラドチライカ
住所
愛媛県松山市堀江町甲1690
営業時間
8月23日から長期休業
最寄り駅
JR堀江駅から徒歩4分
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※情報は取材当時のものです。来店の際は公式情報をご確認ください。

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