【松山市】「ドコモショップ松山北藤原店」が2026年4月5日に閉店していました。
携帯電話ショップ「ドコモショップ松山北藤原店」が、2026年4月5日に閉店していたことがわかりました。地域住民の間では、「いつの間にか閉まっていた」「看板がなくなっていた」と気づいた人もいるようで、長年利用していた方にとっては驚きだったかもしれません。

ドコモショップは全国的に減少傾向
近年「ドコモショップ」の再編が全国的に進められています。報道によると、2022年には、2025年度までに全国約2300店舗のうち約700店舗を削減する方針が報じられました。その背景には、
・オンライン手続きの普及
・「ahamo」などネット完結型プランの拡大
・来店客数の減少
・店舗運営コストの見直し
などがあるとされています。

また、ドコモではリモート接客やオンライン相談窓口も強化しており、従来の携帯ショップの役割自体が変化しているとも言われています。ドコモショップ松山北藤原店は、松山市中心部にも比較的近く、住宅地、幹線道路沿い、郊外と中心部の中間立地という特徴があります。周辺には昔から暮らす住民も多く、スマートフォン操作や料金相談、機種変更などを「対面で相談したい」というニーズは一定数あったと思われます。特にドコモショップは、
・高齢層の携帯サポート
・初めてのスマホ切り替え
・故障相談
・各種契約変更
など、地域の通信インフラ窓口的な役割も担ってきました。2026年3月末には、ドコモの3Gサービス「FOMA」が終了したこともあり、近年はガラケー利用者の駆け込み機種変更需要も増えていた時期でした。一方で、若年層を中心にオンライン契約が一般化し、「ショップへ行かない」利用スタイルも急速に拡大。こうした全国的な流れの中で、藤原店も再編対象になった可能性があります。
街の携帯ショップが減る時代に
かつては各地域に複数存在していた携帯ショップですが、現在は「大型店への集約」や「商業施設内店舗への移転」なども進んでいます。便利になった一方で、「直接相談したい」「設定を手伝ってほしい」「高齢の家族には店舗が必要」という声も根強く、地域密着型店舗の閉店は少し寂しさも感じますね。貼り紙によると、ドコモショップ松山北藤原店閉店後は松山城北店、久米店が案内されています。






