2020年2月20日から、第30回七折(ななおれ)梅まつりが開催中です。10時〜16時までで、3月10日までです。砥部町の小高い山中にあり、1万を超える梅が咲き誇ります。

今年は暖冬で開花が少し早かったようです。こちらは2月上旬の松山市内、石手川沿いの梅の様子です。

七折では現在ちょうど見頃のようです。暖冬の影響もあるので早めに行かれた方が良さそうです。梅まつり開催期間中は梅の花、農産物販売などがあります！梅せんべいや、七折小梅の枝葉の釉薬で作った豆皿の展示販売、地元青年による梅うどん、梅紅白ぜんざいの販売もあるそうです。3月7日(土)、8日(日)は、愛媛プランニング、済美高校生が梅せんべいを、松山南高校生が豆皿を販売しに来るそうです。梅まつり最終週末まで盛り上がりそうです。平日限定でガラポン抽選会、土日限定で梅たこ焼きや梅焼きそばを販売するそうですよ〜！

梅はアルカリ性食品で、肉類やジャンクフードで酸性に傾きがちな現代人の食生活中和してくれるそうです。疲労回復や整腸作用もあるとか。見て楽しい、食べて美味しい栄養がある優秀な花実ですね。特に七折の梅は身体のサビの原因である活性酸素を消去する抗酸化作用が、一般に市販されている梅干しより高いという分析結果も出ているとか。ぜひ七折の梅をご賞味ください。

入場料は300円。中学生以下は無料です。駐車場もあり無料です。七折梅まつりの詳細は砥部町観光協会のHPでご確認ください。七折梅園のHPもあわせてチェックを。開花状況などをお知らせしてくれています。

場所はこちら↓

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