2019年12月20日(金)、松山東雲学園にて18時からクリスマスキャンドルサービスがあります。

松山東雲学園は、1886年初代校長ニ宮邦次郎の女子教育に対する熱い祈りによって、四国最初の女学校として設立されました。

「信仰・希望・愛」であらわされるキリスト教の考えが東雲学園の建学の精神だそうです。

現在東雲学園では学内がイルミネーションで彩られており、12月25日(水)まで毎日17時から21時まで点灯しています。19時までは誰でも入れるそうですよ。

正門前、とても綺麗です。

20日(金)は18時半からキャンパス内にあるチャペルにてクリスマスキャンドルサービスが行われます。

チャペルではみんなでキャンドルを手に持ちキリスト降誕を厳かに祝います。大学の聖歌隊やオルガニスト、吹奏楽部、松山東雲中高ハンドベル部が奏でるキャロルを、壮大なチャペルで聴くことができます。

小さなプレゼントも用意されているそうです。終了後は学食のピアホールで飲み物とお菓子が無料で振る舞われます。

同日15時30分からクリスマスオープンキャンパスも開催されています。

松山東雲学園を志望されている方は、キャンドルサービス前に雰囲気を見に行ってみても良いですね。優しさと温もりに包まれたキャンパスでクリスマスをお祝いしませんか？

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