【松山市】銀天街に新しい本屋「ほんまる」11月1日オープン!坊っちゃん書房跡に「通常書店+シェア型書店」。
松山市、銀天街アーケード内に新しい本屋「ほんまる 銀天街」が2026年11月1日にオープンします。かつて「坊っちゃん書房」があった場所です。

「ほんまる」は、直木賞作家の今村翔吾さんが手掛ける書店。東京・神保町で展開する「ほんまる」の2号店として、松山にオープンします。「ほんまる」の特徴の一つが、棚を借りて自分の好きな本を販売できる「シェア型書店」です。→ほんまるホームページ
1号店となる神保町店は、このシェア型書店を中心としたスタイル。一方、銀天街店は少し違い、通常の書店とシェア型書店の両方が設けられる予定です。店舗面積は約107.71㎡で、そのうち約53㎡が通常書店、約20㎡がシェア型書店。シェア型書店には141棚が設けられます。「シェア型書店」と聞くと、個性的な本や自費出版の本などが並ぶ、少しマニアックな本屋を想像する方もいるかもしれません。ただ、銀天街店には一般的な書店としてのスペースも用意されます。「学校帰りに漫画を買う」「週刊誌を買う」といった、昔ながらの街の本屋のような使い方ができるのか、どのような品ぞろえになるのかは、現時点ではまだ分かりません。ただ、運営側は、銀天街店について「松山の方々の日常に寄り添える」「今を生きる若者の新たな日常になれる」書店を目指すとしています。

出店のきっかけとなったのは、松山市で講演を行った際、高校生から「商店街にもう一度、本屋さんをつくってくれませんか」と声をかけられたことだったそうです。銀天街では、書店が閉店してから約4年半、商店街に書店がない状態が続いていました。
今回オープンする「ほんまる 銀天街」は、単に昔ながらの書店を復活させるだけではなく、通常の書店に加えて、個人が本棚のオーナーになれるシェア型書店を組み合わせた新しいスタイル。実際の品ぞろえも気になるところです。「ほんまる 銀天街」は2026年11月1日午前10時にグランドオープン予定。営業時間は10時から19時までで、定休日はなく、お盆と年末年始を除いて営業する予定です。かつて「坊っちゃん書房」があった銀天街に、今度は新しい形の本屋が誕生します。オープン後、どんな本が並ぶのか、実際に訪れて確かめてみたいですね。
- 住所
- 愛媛県松山市湊町4-8-15
- 営業時間
- 10:00~19:00
- 定休日
- 年中無休 (お盆、年末年始を除く)
- 最寄り駅
- 伊予鉄道環状線「松山市駅」(駅から徒歩10分)
- 関連リンク
※情報は取材当時のものです。来店の際は公式情報をご確認ください。








