【松山市】松山ー上海便が新型肺炎の影響で2020年3月28日まで運休決定。もし罹患してしまった場合の指定医療機関も調べました。
新型コロナウイルスによる感染症が拡大しています。そのような状況の中、松山と中国の上海を結ぶ国際定期便が、2020年2月1日から冬ダイヤが終わる3月28日まで運休することが決まりました。
現在松山ー中国上海便は月曜と金曜に1日1往復ずつ運航しています。これら全ての便を運休するそうです。
【松山市】松山空港、道後の観光など…気になる新型コロナウイルスの影響や対策をまとめました。有効対策は手洗いなど普段通りの感染症対策!
もし新型コロナウイルスにかかった可能性がある場合は、まず最寄りの保健所に連絡し、医療機関に連絡して受診するようにとのことです。
愛媛県では新型肺炎の治療の中心となる第1種感染症指定医療機関は東温市の愛媛大学医学部附属病院です。場所はこちら↓
中予地方の感染症病床を有する指定医療機関は以下です。
愛媛県立中央病院
松山赤十字病院
参考にしてください。また、松山市に新型コロナウイルスに関する相談窓口も設置されています。
県内経済に大きく影響を及ぼしている新型コロナウイルス。どこまで拡大するのでしょうか…。2月も椿まつり、愛媛マラソンなど、たくさんの人が参加するイベントがあります。一刻も早く収束することを願います。
(さこ)