【松山市】1月17日から第1回愛媛国際映画祭が開催中。映画チケットが当たるパネルディスカッションがエミフルで1月25日に開催。各所で上映会、舞台挨拶も…あの俳優さんにも会える!?
2020年1月17日(金)から2月2日(日)、第1回愛媛国際映画祭が開催されます。
愛媛県では
①文化・芸術活動への理解促進
②芸術分野における創作意欲の向上
③世界で活躍できる映像文化の担い手の育成
④新たな才能や映像コンテンツの発掘、評価
これらを通じて世界に誇れる愛媛創りを目指すために、初めて映画祭を開催するそうです。メイン事業として、招待映画作品のプレムアム上映会や舞台挨拶が行われます。松山市だけでなく、今治市、宇和島市、新居浜市、四国中央市、東温市、松前町、砥部町、内子町、鬼北町が対象です。舞台挨拶のあるチケット購入はこちらからできます。ローソンチケットでLコードを打ち込んでチケットを発行する方法です。もう完売しているチケットもありますので、ご購入はお早めに!!斎藤工が舞台挨拶に来るチケットは瞬殺でした…。
他にも期間中映画関連イベントがいろいろなところで行われる予定です。そのひとつが2020年1月25日(土)13時半からエミフルMASAKIで行われるパネルディスカッションです。テーマはご当地アニメーション作品観光・誘致に繋がるか。以前号外ネットでも愛媛県が舞台となったアニメの紹介をしました。
昨今のアニメーションは見慣れた地域が舞台となっていることも多く、聖地巡礼など想像と現実が交わるコンテンツとして注目が集まっています。ご当地アニメーション作品の可能性、先進事例、そして現在製作中の作品からインバウンドなどを含めた地方の観光、誘致策について学びます。特に松山市は観光業に力を入れているので、アニメーションは今後注目コンテンツになることは必至かと思われます。アニメーションは外国人にも人気ですしね。
芸術や創作活動を目指している人、観光産業に興味がある人、そういう仕事に就きたい学生さんらはパネルディスカッションを聞きに行くと勉強になるのではないかと思います!芸術、観光、アニメの卒論や小論文を書きたい学生さんはネタの宝庫かも!また、パネルディスカッションを観覧した人の中から抽選で、2月1日(土)にシネマサンシャインエミフルMASAKIで上映される「桐島、部活やめるってよ」と「幕が上がる」、シネマルナティックで上映される舞台挨拶ありの「散り椿」の映画チケットが当たるかも!エミフルでのパネルディスカッションイベント詳細はこちら。
場所はグリーンコートです。無印やユニクロがある側です。
第1回ということは、来年、再来年と続いていくイベント。愛媛県が力を入れているイベントなので、参加者が増えればどんどん内容の濃いものになっていくのでは。愛媛県民としても応援していきたいです!
愛媛国際映画祭のパネルディスカッションイベント行われるエミフルの場所はこちら↓