【松山市】松山東急REIホテル2026年3月31日閉館。跡地は「日和ホテル松山」に。2026年春リブランド開業。
松山市一番町で長年親しまれてきた 松山東急REIホテルが、2026年3月31日チェックアウトおよび朝食提供をもって営業を終了することが、公式サイトにて発表されました。1991年9月に「松山東急イン」として開業して以来、約34年間にわたり、四国・愛媛のビジネスや観光の拠点として多くの人に利用されてきただけに、驚きと惜しむ声が広がっています。

(画像はイメージです)
営業終了の理由は、ホテル運営管理業務受委託契約の終了
松山東急REIホテルは、松山市の中心商店街の1つ「大街道商店街」のアーケード入口向かい、「ロープウェー商店街」入口に立地しており、下層階には飲食店やひめぎん(愛媛銀行)が入居しています。これに伴い「跡地はどうなるのか?」という声が多く聞かれていましたが、その後、公式に跡地利用(正確には既存建物の再活用)についての情報が明らかになりました。
跡地は解体されず、ホテルとしてリブランドオープン予定
松山東急REIホテルの跡地については、サンフロンティア不動産グループによるホテル運営が決定しており、2026年4月に「日和ホテル松山」として開業予定です。
✓建物はそのまま活用
✓ホテル用途は継続
✓ブランドと運営会社が変更
✓改修は営業を継続しつつ、フロア単位で進めていく予定
という形での再スタートになります。

プレスリリースより
なぜ「日和ホテル松山」になるの?
「日和ホテル」は、東京に本社があるサンフロンティア不動産グループが展開するホテルブランドで、“心温かい楽しいホテル” をコンセプトにした都市型ホテルシリーズ。現在、「日和ホテル舞浜」「日和ホテル大阪なんば駅前」「日和ホテル大阪住之江公園駅前」の3施設を展開しており、2026年4月に「日和ホテル松山」を4号店として開業予定です。松山への出店は、四国エリア初。
リブランドオープンまでの沿革まとめ
・1991年9月…松山東急インとして開業
・2015年…松山東急REIホテルに名称変更(東急グループのホテル再編に伴い名称変更)
・2026年3月31日…松山東急REIホテル営業終了
・2026年4月ごろ…日和ホテル松山としてオープン予定
34年にわたる歴史に一区切りがつく一方で、同じ場所でホテルとしての役割は引き継がれる形になります。
大街道商店街の入り口で営業していたファーストボウルが、2024年10月20日に閉店し、空きビルとなったまま。ビルの老朽化もあり、建て直しも検討されているようですが…。
中心市街地において、閉館ではなくホテル機能が維持されることは安心材料といえるでしょう。同じく「高松東急REIホテル」もホテル運営管理業務受委託契約の終了に伴い、2026年3月17日のチェックアウトをもって閉館します。その後、JR四国グループが2026年夏ごろに「JRクレメントイン高松兵庫町」としてリブランドオープンする予定です。松山、高松共に「四国の商店街の顔」のホテルが、新しくなり再出発です。
- 住所
- 愛媛県松山市一番町3-3-1
- 最寄り駅
- 伊予鉄道「大街道駅」から徒歩1分
※情報は取材当時のものです。来店の際は公式情報をご確認ください。






