【愛媛県】あの帝国ホテルが手掛けるオンラインモールに、砥部焼や水引アクセサリーなど愛媛が誇る逸品が販売開始!
帝国ホテルのオンラインモールにて、初めて愛媛県の商品の取り扱いを開始されたということで情報提供いただきました!
ANoTHER IMPERIAL HOTEL

画像はプレスリリースより
オンラインモールの名前はANoTHER IMPERIAL HOTEL。開業から134年にわたり、「人々の出会う場」を提供し続けた帝国ホテルとして、“もう一つの( =another) 新たな出会いの場”になってほしいという想いが込められています。帝国ホテルの歴史を紡いできたシェフ、ソムリエ、バーテンダーをはじめとするスタッフが全国各地を巡り歩き、日本各地の優れた名産をこだわって集めたオンラインセレクトモール。メイド・イン・ジャパンのホテルだからこそ、日本のよいものにこだわってセレクトされています。ワインなどのお酒類、スイーツやお肉などの食品、インテリアなど…様々な気になる「メイドインジャパンの良いもの」が並ぶ中で、愛媛県の商品はまだ紹介されていませんでした。
帝国ホテルのアンバサダーが選ぶ、愛媛県が誇る逸品
今回愛媛県の逸品として選ばれたのは、砥部焼のカップ&ソーサ―、水引アクセサリーなど。砥部焼のカップ&ソーサ―はヨシュア工房さんのもの。ヨシュア工房の代表を務める竹西辰人氏が、帝国ホテル 東京に訪れた際に感じた、ホテルの歴史と進化の変遷をイメージした「遷(うつり)」と、ホテルに集う人々のつながりをイメージした白の「絆(きずな)」の二種、オンラインモール限定のデザインだそうです。

画像はプレスリリースより
他、四国中央市で古来から親しまれている伊予水引のリース、大西水引のカフス・タイピンセット、八幡浜の濵田農園が手掛ける紅まどんなやはるかのジュースなどの販売が、2025年6月17日より始まります。

画像はプレスリリースより
プレゼントなどに喜ばれそう!帝国ホテルは鹿鳴館と密接な関連を持つホテルとして、渋沢栄一と大倉喜八郎が設立した由緒ある日本のホテル。今回ご縁で愛媛県の商品を取り扱うことになったということでいただいたお話でしたが、プレゼントやお祝い、お中元などでも利用できそうな貴重な商品がたくさんあったので是非オンラインモールをのぞいてみてくださいね。