【松山市】4年ぶりの通常開催決定。2023年8月10日〜12日で松山野球拳おどりが開催されます。

松山の夏を彩る松山野球拳おどりが、2023年8月10日から3日間、4年ぶりに通常開催されることになりました!

松山野球拳おどり2023年看板

新型コロナの影響で、オンラインでの開催や日程を短縮しての実施が続いていました。

【松山市】土曜夜市、松山まつり、三津浜花火…2022年の松山の夏の風物詩の開催予定をまとめました。

【松山市】新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2020年の松山まつりは中止です。三津浜の花火は検討中。【5/23追記:三津浜花火大会も中止になりました】

毎年、8月10日から12日までの3日間行われ、野球拳おどりや野球サンバの連とチームが街を練り歩きます。10日は野球拳おどり演舞(企業連)、11日は野球拳おどり演舞(団体連)※野球拳サンバ含む、12日は野球拳おどり演舞(団体連)等が実施されます。→第58回野球拳おどり公式HP

2023年は通常開催ということで、踊り連の人数制限はありません。延べ45の連が大街道、千舟町、堀之内で演舞予定です。

城山公園内図

大街道では大音量の音楽がアーケード内に響きます。千舟町は歩行者天国になり、車道で踊り子たちが踊ります。堀之内は特設ステージがあり、スポットライトが当たり盛り上がります。会場ごとに雰囲気が変わるのも見どころ。

大街道

ちなみに2021年までは「松山まつり」という名称でしたが、2022年より「松山野球拳おどり」と名称変更しています。松山まつりは1966年にスタートし、「野球拳おどり」は1970年から始まりました。その後、踊り以外の主要イベントがなくなったこと、名称から内容がイメージしにくいことなどから、名称変更に至ったそうです。4年ぶりの通常開催、松山市民全体で盛り上がりましょう。

堀之内はこちら↓

さこ

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ