【松山市】ゆで太郎の新業態、もつ次郎とは!?松山北吉田店にてもつ煮定食を食べてみました。

2021年に愛媛県に初オープンした、蕎麦チェーン店「ゆで太郎」さんに行ってきました。

【松山市】中四国初出店!蕎麦チェーン店「ゆで太郎」が2021年4月23日オープン予定です。

ゆで太郎

ゆで太郎は東京に本社を置く立ち食い蕎麦のチェーン店。創業会社である「信越食品」とフランチャイズ展開する「ゆで太郎システム」の2社が同一屋号で運営しています。東京以外の店舗は全てゆで太郎システムと傘下のフランチャイズが運営しています。なので、都心のゆで太郎は立ち食い蕎麦屋さんのようですが、松山北吉田店はゆっくり座って食べられるようです。

ゆで太郎

ゆで太郎外観

元々コンビニでした。駐車場は広くて安心。

ゆで太郎外観

看板を見てみると、ゆで太郎の横に「もつ次郎」!?これは一体…!?

もつ次郎とは!?

2020年から、フランチャイズの方のゆで太郎システムはもつ煮を主力商品とする「もつ次郎」の展開を始めたそうです。基本的には既存の「ゆで太郎」店舗への併設の形を取っているんだとか。今はファミレスに唐揚げ専門店を併設したり、時代の流れでしょうか。

ゆで太郎メニュー

店頭にはゆで太郎のメニューともつ次郎のメニューが並んでいます。中で食券を買うシステムなので、店頭でメニューを吟味している人が多かったです。

ゆで太郎食券

食券機は2つ。タッチパネルになっており、画面が大きくて見やすいです。高額紙幣が使えなかったので注意。

購入した食券をお店の方に渡して、席について番号が呼ばれるのを待つ、フードコート形式。カウンターに薬味や調味料が置いてありました。お水などもセルフサービス。

ゆで太郎内観

席は広々。カウンター、テーブル席がありました。今回はゆで太郎のメニューと迷ったのですが…もつ次郎のもつ煮定食を頼んでみました。

ゆで太郎モツ煮

漬物、冷奴、すまし汁付き。

ゆで太郎モツ煮

想像以上にモツが入っていました!ぷりぷりで歯ごたえはあるけど、柔らかい。こちらは味噌で煮込まれたどて煮のモツ煮でした。こんにゃくもアクセントになっていて、臭みもなく美味しい。家でなかなかモツを処理して調理…となると腰が重くなるので、手軽に食べられるのは嬉しいです♪

ゆで太郎内観

中学生以下はガリガリ君無料、大人も50円で食後のデザートが。嬉しいサービス!天ぷらをテイクアウトされている方もいらっしゃいました。店員さんがタッチパネルの利用方法を親切に教えてくださる姿も見られ、フードコートのシステムですが初めての方にも安心なお店だと思いました。

場所はこちら↓

さこ

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