【松山市】2023年の椿まつりは3年ぶりの通常開催予定!期間、露店、交通規制などをまとめました。(2023年1月23日18時追記あり)

2023年の椿まつりの詳細が決定しました。

椿まつりは伊豫豆比古命神社(いよずひこのみことじんじゃ)、通称椿神社と呼ばれています。毎年旧暦1月7日から9日に開催されています。椿まつりは期間中数十万人の人が参拝する四国一の大祭。2022年は参拝者の分散のため、2月18日から28日の午前8時から午後5時までの参拝が可能でした。神輿渡御は中止でした。

2022年の椿まつりについてはこちら↓

【松山市】(2022年1月19日追記)2022年の椿まつりはどうなる?新しい様式を取り入れて、今年も期間延長・時間短縮で開催されそうです。

2022年の開催と比較しながら今年の椿まつりについてまとめたいと思います。なお、開催については伊豫豆比古命神社の公式HPを参照しています。新しい情報が入り次第更新しますが、新型コロナウイルス感染症の状況次第で変更になる場合があるのでご了承ください。

椿神社の古神札の納め場所が変更

【開催期間】

2023年1月28日〜1月30日。新型コロナウイルス流行以前と同じく、72時間開門され、いつでも参拝可能となりました。

【斎行する神事、中止する神事】

2022年は春季例大祭以外の祭事は全て中止でした。2023年は、今のところ例年通りということで、神輿渡御や後宮祭も開催予定です。

【お札やお守りの授与所の開設期間】

コロナ禍前の椿まつりと同じく72時間可能です。

【ご祈祷が可能な時間】

コロナ禍前の椿まつりと同じく72時間可能です。個人の祈祷は祈祷主1名、法人や団体は代表者1名か5名以内と制限されています。こちらは従来の椿まつりと同じ基準です。当日申し込みでOKです。

【露店の出店と交通規制】

参道沿いの露店は約400店が出店予定です。深夜は参拝状況によって閉店することもあるそうです。例年、国道33号越智交差点からはなみずき通り交差点までの椿参道が椿まつり中終日車両通行止め。椿参道と交差する南北の道路も車両通行止めになる時間帯があります。椿まつり期間中は「神社南駐車場」は利用できません。例年通りだと周りに臨時駐車場ができたりします。

⭐︎2023年1月23日18時追記⭐︎

交通規制については、松山南警察署のHPをご覧ください。椿まつりの期間中、例年通りだと伊予鉄バスが臨時バスを運行していたのですが、2023年はないそうです。多客時には、定期路線バスを増便するとのことです。

椿神社

椿まつりは期間中数十万人の人が参拝する四国一の大祭。さらに3年ぶりの通常開催ということで参拝客も増えそうです。伊予路に春を呼ぶ祭りといわれている椿まつり。春はもうすぐそこですね♪

場所はこちら↓

さこ

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ