【松山市】2022年松山の花火大会について、開催日時やチケットの買い方などをまとめました！
3年ぶりに開催される、第70回記念「松山港まつり・三津浜花火大会」。2022年は新型コロナウイルス感染予防対策として会場内はすべて有料指定席となっています。
松山の花火は風早海まつりの北条花火大会と、県内最大級の三津浜花火大会が開催予定。今年の松山の花火はどんな開催になるのか、調べてまとめました！
いつ、何時からあがる？
三津浜花火大会は2022年8月6日、20時〜21時の予定です。
北条花火大会は2022年7月30日、20時20分〜21時の予定です。北条の方は16時頃から夜店が出るそうです。三津浜花火大会は夜店の有無はわかりませんでしたが、例年通りなら多くの夜店が出ると思われます。
どちらの花火大会も、荒天時は翌日に順延です。
規模は？
三津浜花火大会は12,000発！例年約8,000発なので、今年はかなり豪華になっています。
北条花火大会は約4,000発の予定です。
(イメージです)
2022年は有料席が設けられます！
三津浜花火大会は、いす席 前売り3,000円（当日3,500円）、最前列横並びテーブル席(ペアのみ)前売り12,000円（当日14,000円）、２列目横並びテーブル席(ペアのみ)前売り10,000円（当日12,000円）となっています。チケット購入はe＋（イープラス）、Cセブンチケットなどの他、フジグラン松山店、フジグラン重信店、エミフル松前店、フジ松江店、セブンスター三津店、セブンスター別府店でも購入できます。最前列横並びテーブル席・２列目横並びテーブル席は、e＋（イープラス）、CNプレイガイド、セブンチケット、フジグラン松山店のみの販売です。詳しくは三津浜花火大会HPをご覧ください。
北条花火大会は花火有料観覧席前売券を北条商工会にて販売しています。4人掛けのテーブル席で前売り5,000円(当日6,000円)。
チケットが購入できなかったらどうなる？
三津浜花火大会のFacebookにて言及されていますが、チケットがないと観られないわけではありません。
従来は有料席エリアにも自由席スペースを設けていましたが、ソーシャルディスタンスをとるとスペースがなくなり、今回は全席指定席となりました。会場外での観覧を禁止はしないそうです。
ただ、愛媛県の感染者数は7月に入り増加傾向にあるため、感染症対策を十分に行い、分散して楽しみましょう。チケットがなくても花火が楽しめるようでよかったです！ゆっくり観覧したい方はチケットを購入しておくと安心ですね。両大会、無事に開催されることを願いたいです。
三津浜港はこちら↓
北条港はこちら↓
