【久万高原町】面河ダム公園にて2022年11月5日に行われた「おもフェス2022秋〜ソトアソビ〜」に参加しました。

2022年11月5日に「おもフェス2022秋〜ソトアソビ〜」というイベントが面河ダム公園でありました。

面河ダム公園

日陰は少し肌寒い季節、紅葉がとても綺麗でした。

面河ダム公園駐車場

駐車場もあり広いです。

おもフェス

駐車場の下に広場が広がっていて、そこでキャンプをしたり、今回のイベントが行われていました。駐車場からは数百メートル歩くようになっています。今回はお店を出す方などの車が広場に入っていましたが、参加者の乗り入れはできませんでした。

面河ダム公園

坂道を挟んでイベントをしていない側の広場では、今回のイベントでは予約制でキャンプが楽しめるようになっていました。事前予約制、15組限定だったためソーシャルディスタンスを保って楽しめるようになっていました♪無料で焚火を囲むイベントもやっていました。水場はありませんでしたが、綺麗なトイレと、奥に公園もあったので小さなお子さんはそこで楽しんでいました。

おもフェス

産直市が出ていました。久万高原町ならではのジビエ料理が気になりました。りんごは糖度が高く美味しかったです。

おもふぇせ

ベトナム料理のお店の方とお話したところ、2023年4月に久万高原に「レストハウス チャム」をオープンされるそうです。

そして今回のイベントの目玉?モルックチャリティ大会も開催されていました。

おもフェスモルック体験

モルックは、フィンランド生まれのスポーツレクリエーション。モルックと呼ばれる木の棒を下手投げして、ボーリングのように木の棒を倒して点数を競うゲームです。老若男女、身体にハンデがある人でも参加できるゲームということで、今日本でもじわじわと人気が出ています。林業が盛んな久万高原町をモルックの聖地にしよう!と始まった今大会。体験会や試合が行われていました。

おもフェスモルック体験

おもフェスモルック体験

大人と子どもが入り混じってゲームをしていて、とても盛り上がっていました。モルック、人気が出そうな予感!

おもフェス

他にもおもフェスではミニ運動会やスラックライン、ヨガなども行われていました。ミニ運動会は参加費無料で参加賞をもらえるということで、子どもはもちろん、大人も本気で参加していました。大盛り上がり!

おもフェス

また、子どもたちに人気のアクティビティの綿菓子は無料。イベント運営の方々が優しく声をかけてくださっていて、とても温かい雰囲気のイベントでした。

今回のイベントは、石鎚山系の自然や文化を保全、継承しながら、これらを活かした観光を推進し、地域社会の活性化に繋げるものです。参加者は自然環境や歴史文化などを体験しながら学べるイベントとなっていました。紅葉もとても綺麗なので是非面河ダム公園に遊びに行ってみてくださいね。

場所はこちら↓

さこ

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